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新自由主義の破壊につながる政界再編なら大歓迎

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市民は社会の主人公であり、国の主人公でもある

 人はそんなに強い生き物ではない。だれかにもたれかかり、ようやく息ができる。でも、これは意外に「強い」とも言える。みんながそれぞれもたれあえば、結構、頑丈な構造物になるからだ。このことを知ってか知らずか、「自己責任」を押しつけようとした面々がいる。「人に頼るな。自分で努力しろ、戦え」。...

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「強い日本」ではなく「ひ弱でも凛とした日本」がいい

 どこでもかしこでも聞こえてくるのが「このままでは日本はだめになりますよ」という嘆き節。そこには「自虐的でひ弱な”我が国”への叱咤」と「新自由主義に毒された”この国”への危機感」という違った意味が込められる。前者は日清・日露戦争時代の明治回帰を主張し、後者は米国からの自立を求める。...

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ウォール街を占拠せよ」と最初に呼びかけたのはカレ・ラースン

「ウォール街を占拠せよ」と最初に呼びかけたのはカレ・ラースン。 彼が一九八九年に創業したのが、”ADBUSTERS”(アドバスターズ)という隔月刊雑誌。 一般メディアでは「カウンターカルチャー雑誌」などと紹介されているが、『産経新聞』は「反企業活動団体」と嫌みな形容をしていた。 さすが法人税増税反対、TPP賛成、原発推進の「親企業新聞」。...

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子どもの生きづらさや育てにくさを実感したので民主党が子ども手当や高校無償化を掲げ、労働者派遣法改正に取り組もうとしたことに希望を感じた

 子どもの生きづらさや育てにくさを実感したので民主党が子ども手当や高校無償化を掲げ、労働者派遣法改正に取り組もうとしたことに希望を感じた。  同じような考えをもった人は多いだろう。予算も捻出できるとかつて野田首相は言った。  今や予算は捻出できないということになっているが、本誌はしつこく希望を追求し続ける。...

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